話題のHIITについて徹底解説!どんな人が向いているのか?

バービー

 
 

今ダイエットにおすすめなHIITを試してみようと思うんだ!
疑問

 

いいね!!HIITは運動強度も高くトレーニングの時短にもなる優れものだからね!
ただ高強度のトレーニングには怪我のリスクにも気を付けてね!

 
newmisoji
 
 

この記事を見てほしい人

ダイエットしたいけど時間がない人

ってかHIITって何という人?

どんなHIITがあるの?

 
 

この記事で何が得られるか

HIITの活用法と使用上の注意

静かに行うHIITの方法

HIITで最高の結果を得られやすい

 
 

話題のHIITについに切り込みます。

HIITとは運動法の一種で簡単に言うと全力運動の後にゆっくり動く反復運動です。

  • 全力ダッシュからのジョギング
  • 高強度な全身運動からの休憩
  • ペダルを全力で漕いだ後にゆっくりと漕ぐ
  • このように全力運動とゆっくり(または休憩)を交互に行うことで、脂肪燃焼や筋力増強の効果が高いと言われています。

    特に2番目の高強度な全身運動とはバービーというその場で行う事のできる運動です。

    場所も取らずにおよそ5分間程度のトレーニングでOKなので時間も場所も最低限に済むコスパ最強の運動となります。

    当然このような運動は効果も高いのですが、高強度な為に怪我などのリスクも高くなるので注意が必要です。

    今回はそんなHIITの活用法と使用上の注意などを解説させていただきます。

     
     

    HIITは高品質、短時間なコスパ最強の運動!

    バービートレーニング
     
     

    HIITは高品質で短時間に行うことの出来るコスパ最強の運動です。

    体脂肪の燃焼や筋力向上に効果が高いと言われており、かつ所要時間は4分から5分という驚愕の短時間です。

    スペースもバービーや筋トレをする場合には畳一畳あればできますのでぜひご活用ください。

    ※ランニングやサイクリングで活用すると走るスペースや自転車などを用意する必要があります。

     

    HIITといえばバービー

     

    HIITの代表的な運動の1つのバービーをこの記事ではご紹介させていただきます。

    1. まずは直立の状態
    2. そこからしゃがんで両手を前についてください
    3. そして両足を一気に後ろへ跳ねるように伸ばします
    4. これで腕立て伏せの恰好になったと思いますので、1回腕立て伏せを行ってください
    5. 両足をしゃがんだ状態の場所へ戻して
    6. しゃがんだ状態からジャンプします
    7. そしてそのまま直立状態で着地して①に戻る

    これがバービーとなります。

    慣れない時にはゆっくりで大丈夫ですのでまずは動作を覚えてみてください。

    腕立て伏せができない方は無しで大丈夫です!

    このバービーを1分間行い30秒休むを3回繰り返してください。

    これで最後の休憩を除けばたった4分間の運動です。

    これを毎日行えば筋トレとダイエットの一挙両得となります。

    デメリットはうるさい!笑

    飛んだり跳ねたりするのでマンションや2階ではやらない方がいいですね。

    ※このあとバービーと近い効果になるようかつうるさくない運動もご紹介させていただきます。

    それと高強度なトレーニングとなりますので怪我のリスクも上がります。

    膝や肩の関節や足の甲、手首などに痛みが走る場合には無理せずに中止して冷やすようにしてください。

    疲労骨折や関節痛、腱鞘炎になったという声も聞きます。

    くれぐれも痛みや怪我には敏感になり注意して頂くようお願い致します。

     
     

    静かにHIITを行うには!?

    静かにHIITを
     
     

    バービーのHIITの場合、疲労により着地が雑になることで大きな音が出るようになってきます。

    つまり手を抜かずに静かに着地するように心掛けてください。

    ジャンプの際に膝のクッションを効かせるとだいぶ静かになります。

    しゃがんで足を延ばす際にはつま先の着地点にマットや座布団を敷いてもいいでしょう。

    こうすることで静かにHIITを行う事ができます。

    逆に静かにHIITを行えていない場合には動きが雑になっている可能性があるので注意してください。

    疲労度が高すぎる場合には腕立て伏せを除いたり、しゃがみからの起き上がりはジャンプではなく立ち上がるだけでもOKです。

    それでも辛い場合にはジャンプのみ。

    それも辛い場合にはしゃがみからの立ち上がり(これはもうスクワットですね。)にして運動を調整してください。

    運動強度が下がればコントロールも容易になるので音もコントロールできるようになるでしょう。

     
     

    種類がたくさん!HIIT!!

    種類豊富なHIIT
     
     

    HIITは実はフレキシブルに活用できる運動法なのです。

    一言にHIITと言ってもたくさん種類がございます。

    というのもHIITとは冒頭でお話した通り「全力運動の後にゆっくり動く反復運動」です。

    人によっては通常の腕立て伏せですら全身運動に持っていく事も可能ですので具体的にこれがHIITの運動なのだ!というものがありません。

    だからこそ幅広い層に活用して頂ける運動法なのです。

    今回ご紹介させていただいた運動法がキツイ方には先ほどお話した通り、通常の運動を全力で行う事でほぼ同じ効果が期待できると思います。

    まずは自分にできる運動から始めてみてください。

    先ほどの腕立て伏せもそうですが、ただのジャンプでも良いですしスクワット、背筋、懸垂でもOKです。

    日常生活にHIITを上手く組み込んで綺麗な(カッコイイ)身体ができる生活習慣になさってくださいね。

     
     

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