この記事におすすめな人
人生に行き詰って辛い
人生を攻略しきって退屈な人
人生に張り合いを感じない
最高の人生に必要な疑問
成長しているか
挑戦しているか
社会の役に立っているか
人に感謝したり関心を持っているか
周りと比較をせずに自分を見て行動しているか
今回は以上の内容をご紹介させていただきます。
生物に定義ことは種の存続と生きること、ですが先進国では命は基本守られており種の存続も人類全体では増え続けています。
つまり今は定義から外れて他の大きな目的が必要となります。
それこそ最高の人生なのです。
そのため同じことの繰り返しやただ生きていては達成できません。
人生とは自己表現です。
自分の時間や行動で生きた証を表すことこそが最高の人生になるのです。
今回の疑問は成功者や平凡な一般人などあなたの立ち位置は全く関係ありません。
すべて自分自身に問いかける内容だからです。
それを意識してそれぞれの疑問についてお考えください。
今あなたは成長していますか?
あなたは昨日よりも成長していると言えますか?
こういった自己成長を意識することで最高の人生を作る足掛かりになります。
それは自己成長により前に進んでいる感覚が刷り込まれていくからです。
- 昨日よりも1分早く起きれた
- 昨日よりも1回多く腕立て伏せができた
- 昨日よりも1つ多くの仕事をこなせた
メモや日記等に毎日昨日の自分より成長している部分を書き出してみてください。
この1つ1つがやがて大きな成長を掴む経験値となります。
しかしこのイメージが出来ていない場合には貴重な経験値を取りこぼすことになります。
人は不要な記憶を消去しようとするからです。
なので忘れないように自分があとから確認できるようにすることをおすすめします。
一見無意味な積み重ねも365日後には
- 365分の早起き
- 365回分の腕立て伏せ
- 365個の仕事の実績
というように大変大きな成長へと繋がっていくのです。
今あなたは挑戦していますか?
あなたは今何かに挑戦していますか?
目標を設定してそれを達成するために挑戦することは人生に好奇心をくすぐるゲーム性をもたらしてくれるでしょう。
これもまずは大小何でもいいです。
しかし大きすぎて失敗ばかりだと心が折れてしまいますので、まずは軽いものの方がいいかもしれませんね。
自分は大きな挑戦をしたい!と思うなら全くの未経験での1からの挑戦なんていうのもワクワクしますね。
- 家の周りを10周する挑戦
- 自分の嫌なことを克服する挑戦
- 健康的な生活を習慣化するための挑戦
- EX 今の生活を全て変えて未経験の新しい分野への挑戦
もし挑戦になれていない方であればこれらは面倒でやる意味がないと考えるかもしれません。
しかし直接的なメリットがわからないからといってやらないのは大変もったいないことです。
上記だけでもメリットはたくさんございます。
- ジョギングによる筋力、体力の向上
- 自分磨きにより魅力アップ
- 健康な生活と身体の獲得
- 刺激と新たな経験が自身の大きな経験値になる
挑戦して得るものは多いです。
失敗したとしても失敗した経験を手に入れることができます。
そして何度も挑戦することであなたは挑戦を習慣化することができます。
それは言い換えるとリスクを取るのが上手くなるということです。
大きすぎる失敗は挑戦権ごとなくしてしまう可能性がありますので、
何度も挑戦するためにリスクを上手く取るスキルはあった方がいいでしょう。
挑戦を意識して取り組むことで人生に最高のスパイスと楽しみを与えてくれます。
メリットや実績、経験値もついてくるので積極的に小さなことでもいいので挑戦してみてください。
とは言っても怖いものは怖い
挑戦には恐怖との対面が必ずあります。
失敗をして生活できなくなったらどうしよう、、、。
そんな風に思うのは自然であり当然のことです。
ただ現代の日本はセーフティーネットが充実していると言えます。
終身雇用が崩壊してくれたおかげで再雇用のハードルはだいぶ低くなりました。
さらに生活保護という制度もあります。
そして何度もいうように経験値は貯まるのです。
すべて失うことはあり得ませんのでご安心ください。
それでも怖い方へはこちらの記事をおすすめいたします。
挑戦が怖い うまくいかない それなら挑戦しなくても大丈夫です。挑戦に備える方法を3つご紹介
あなたは社会の役に立っていますか?
人の役に立つ人間になろうときれいごとを言うつもりはございません。
人は人から必要とされることに大きな喜びを感じるのです。
もしあなたが
社会の役に立っていない
社会の害になることをしてしまっている。
ということであれば人のためではなく自分のためでいいので、社会の役に立ってみてはいかがでしょうか?
それこそ真のWIN-WINになるのです。
といっても具体的になにをすればいいかわかりませんよね。
定番で言えばボランティアや慈善活動に参加することです。
そこではあなたの助けを待っている団体や人々がいます。
あなたの時間を使う価値は十分にあると思います。
もちろん少額でもいいので募金などで間接的に援助するのもいいでしょう。
ここでも重要なことはあなたがどうすれば社会の役に立つのかと考え行動することです。
自分で考えて決めた事が社会の役に立つというのは気持ち良いことだと感じませんか?
あなたは人に感謝したり関心を持っていますか?
何かに感謝するというのはそれだけで心を豊かにしてくれます。
これは抽象論ではなく「慈悲の瞑想」という瞑想があるのです。
好きな人だけではなく嫌いな人やそもそも無関係な人に対して感謝し、幸せを願うという瞑想です。
これを行うことで人を許容する範囲が増え結果的に心に余裕ができるという仕組みなのだそうです。
難しいですよね。
もっと深く説明いたします。
人と人は影響し合いながら生きています。
喜んだり嬉しくなるポジティブな影響のみであれば問題なく感謝や関心を持つことができますが、そうではありませんよね?
普段関わりのない人や合わない嫌な人も世の中には存在します。
その人たちの行動に対して私たちは不意に怒りや悲しみの感情が湧いてくるでしょう。
ただその感情はストレートに受け止めるのはおすすめできません。
それらは私たちを無意識に疲労させ、消耗させてしますのです。
なのでそういった方たちへ大変難しいですが、慈悲の心や感謝の気持ちを持つことで自分のキャパシティを広げるのです。
そうすることで結果的にストレスが少なくなり平穏な日常を得られるようになります。
もちろん自身の感情を押し殺して人を愛せよなんて無理なことを言っているのではありません。
イライラする行為をされても
あぁこの人は何か嫌なことがあったのかな?
もしかしたらうまくいっていなくて辛いのかもしれない。
いつかうまくいって優しくなれればいいなぁ
ぐらいの慈悲の気持ちで関心を持って接してみてください。
人の数だけ人生は存在しています。
それは世の中にたくさんの小説があるようなものです。
肩がぶつかったとしても本との出会いと思い、パラパラと流し読みしてみてください。
周りに関心を持ってみると今までよりも違う価値観を覗けて少し人生が楽しくなるかもしれません。
あなたは周りばかりを見ていませんか?あなたにとってあなたは最重要です
他人に関心を持つように言っておいていきなり逆なことを言っていると思ったかもしれません。
しかしやはり他人に関心を持ちすぎるというのも違います。
うまくバランスを取る方こそ周りにも自分にも感謝や関心を持つことができるのです。
ここでの具体的なお話はあなたは自分がどう考えてどうしたいかという気持ちをしっかり理解しているかどうかということです。
- あなたの価値観
- あなたの気持ち
- あなたのやりたいこと
それを押しつぶしてしまうことであなたはあなたと乖離してしまう恐れがあります。
簡単にいうと自分が分からなくなるということです。
これは空気の読める方や優しい方に多くみられる現象です。
人に合わせることで自分を失うことになります。
もちろん人と人の生活では折り合いをつけることは大事なことです。
しかし折り合いというのは嫌なことすべてを飲み込むことではありません。
NOをしっかりと伝えることもまた折り合いをつけることなのです。
他人から理解されないことは辛いですが、一番辛いのは自分に理解してもらえなくなることです。
もしあなたが今自分と向き合ったとき
- 自分の価値観とは何か?
- 何をやりたいか?
- 何が楽しいか?
これらがわからない場合にはちょっと自分を置いてきぼりにしてしまっている可能性があります。
あなたの人生にとって最重要なのはあなたです。
どうか心身ともにご自愛くださいませ。
最高の人生とは人によって違う
いかがでしたか?
抽象的なお話になりましたが、だからこそ様々な境遇や立場の方へ当てはまったかと思います。
最高の人生とは人によってまったく別のものになります。
だからこそ長い年月をかけて自分の人生と向き合う必要があるのです。
その過程では必ず周りにたくさんの人がいてその人たちからも様々な価値観やエピソードをもらえます。
つまり自分とも周りともあっちこっちへ向き合うことで自分にとって何が一番か少しずつ理解していくのだと思います。
そうやって自分で進んできた過程とようやく見つけた「何か」が最高の人生の答えになります。
この記事を読んでいただいた方へ
あなたの人生に少しでも携わる事ができたことを光栄に思います。
辛いことや悲しいことが多い人生ですが、それも最高の人生の一部です。
あなたが最後に笑うために泣くことも大事なことです。
今泣いている方が最後に笑顔になれることを心より祈っております。
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