愚痴をこぼすには人ではなく○○へ吐くとすっきりします。毎日使えるストレス対策法

叫び

愚痴の吐き出し方は知ってるよ。友達に言うんでしょ?

疑問
 
 

この記事を見てほしい人

どこかへ愚痴を吐き出したい方

いつもモヤモヤが胸につっかえている方

できればストレスを自己完結させたい方

 
 

この記事で何が得られるか

誰にも気づかれずにストレス対策ができる

毎日手軽に行えるストレス対策ができる

人に頼らない気軽にできるストレス対策ができる

 
 

愚痴って最近吐いてますか?
日頃の生活で溜まりに溜まった鬱憤を吐き出すのは非常にすっきりしますよね。

ただ愚痴って相手に負担にならないか?とか相手がちゃんと聞いてくれなかったら余計にモヤモヤしたりします。
すっきりしますが、人によってはうまく扱えないのが愚痴の悩みの種です。

今回はそんな愚痴を吐き出す相手を人ではなく○○に変えることで悩みの種を解消できます。

気軽にできてコストもかかりませんので本日からぜひお試しください。

 
 

紙に吐き出す

 
 

愚痴は人ではなく紙に吐き出してください。

人に愚痴を言うのはたまにならいいですが、あまりに多いと相手に負担になります。
さらに相手のカウンセリング能力にすっきり度合いは依存するので話を聞くのが苦手な相手に愚痴を言うとお互いに更にストレスが溜まります。

紙に吐き出すと言っても紙に怒鳴りつけるという意味ではなく書きなぐってください。

出来る限り自分の言葉でどんなに辛辣でもどんなに汚い言葉でもいいので遠慮なく何時間でもいいので書きまくってください。

ノートとペンがなければスマホやパソコンのメモ帳でも大丈夫です。

ポイントは

心の中で湧いた言葉をそのまま感情をのせてアウトプットすることです。

これこそ最強の愚痴吐きストレス対策術です。

書き終わった後は非常にすっきりします。

そして人にそれを見られるとかなり気まずいので証拠は隠滅しといてください。
その際にはすぐにではなく1日置いて欲しいのです。

 
 

心の灰汁を1日熟成させると自分を客観視する事ができる。

 
 

紙に吐き出す以外にも自分を客観視して怒りやストレスをコントロールする方法もあります。

愚痴吐きですっきりしたとしても新たにストレスを入荷していてはまたイライラは溜まります。

その繰り返しを軽減するためにすっきりついでにストレスを溜めづらい体質作りをおすすめいたします。

用意するのは前日に吐き出した愚痴、すなわち心の灰汁です。

それを1晩寝かせて再度見ると自分の心境を客観視する感覚がつかめます。

具体的に何をするのかと言いますと、書きなぐった紙やメモを翌日にまた見てください。

おそらく印象としては

  • めちゃくちゃ勝手なこと言ってる
  • こんなしょうもない事で悩んでる
  • あっ自分はこういう風に思っていたんだ

等々自分の事なのに色々な視点から自分を客観視できます。

基本的に人は感情を吐き出している時には主観的になっています。
なので、ストレスを吐き出してすっきりし、睡眠を取って脳と体力を休めた後、吐き出したものを他人事のようにとらえる事ができるのです。

この感覚を何度か体験し、掴んでいくことで徐々に自分を客観的に見れるようになり前半で話した自分を客観視するストレス対策が行えるようになります。

特にこのストレス対策には一番抑えておきたい突発的な怒りや状況判断能力が下がっているときに非常に有効な手段です。

覚えておいて損はないので愚痴を書きなぐった後はお試しください。

 
 

規則正しい生活でストレス耐性を正常化

 
 

ストレス対策も重要なことですが、元々のストレス耐性も正常化させておくと人生過ごしやすくなります。

具体的には

  • 栄養バランスの良い食事
  • 質の良い睡眠
  • 適度な運動

規則正しい生活を行うことで自律神経のコントロールが正常に働いてくれるのでストレスに対するメンタルの耐性と安定が望めます。

これらの詳細は以下の記事で詳しくお話していますのでここでは割愛させていただきます。

お金を減らさない。むしろ増やす正しいお金の使い方、手順紹介3選

すべていきなり完璧にこなすのは難しいと思いますので、少しずつ改善していって生活を心身ともに豊かにしていってくださいね。

ストレスは適度であれば成長を促してくれる大事なものですが、過度に受けてしまうと正常な判断や健康面にも被害の出る恐ろしいカテゴリーです。

今の日常とうまくバランスを取ってあなたの日々のストレスが少しでも安らげば大変うれしく思います。

 
 

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