この記事を見てほしい人
大手=安全であると思っている方
逆に中小企業なら安全と考えている方
次は安定な業種を選びたいと思っている方
この記事で何が得られるか
働き方の認識
安全な場所はない
しかし限りなく安全な環境は作れる
ジャパンイマジネーションの「セシルマクビー」が全体閉店という衝撃的なニュースが飛び込んできました。
私自身は縁も特にないブランドではありますが、そんな人間でも名前は知っているという有名な企業ですね。
今回はコロナウィルスにより徐々に影響の出始めた大手への安全性の認識を今から改める必要があると思ったので発信させていただきます。
大手というのは広い定義ですが、もう○○だから安心安全で働けるという認識はどこにいても危ういという事は考えていて問題ないでしょう。
逆に中小企業であれば安心安全かというとそうでもございません。
当然大手がつぶれるような状況ですから中小企業も同じく苦しんでいる状況です。
ただ強風に対して大木が折れてしまうか小さな木が風を受け流すかの違いですね。
ではこれから私たちはどうすればいいか
どのように立ち回る必要があるのかをお話しさせていただきたいと思います。
不況に備えてコンパクトに生きる
今後は想像を絶する不況が来ると考えていていいでしょう。
そんな時代の生き方は赤字企業と同じような対策が必要です。
なるべく出血を止める!
これに限ります。
不況の生き残り方
具体的には定期的な出費はなるべく抱えないことです。
ローンや借金があればなるべく早く返済し、新しい負債は作らないことを強く勧めます。
また大きな出費もなるべく抑えた方がいいでしょう。
今までのように贅沢な暮らしはしばらくできないと自覚し生活レベルを徐々に下げていくのです。
幸い日本にはセーフティーネットが備わっているので餓死したりする可能性は限りなく低いです。
しかし経済的にも国力的にも今後は強く動ける立場ではないのでそのあたりを考えると稼ぐあてがないなら全ての無駄を省くことがおすすめです。
そういった記事も過去に紹介しているのでぜひ参考になさってください。
お金を減らさない。むしろ増やす正しいお金の使い方、手順紹介3選
ミニマリストのようなすべてをなくすのもおすすめですが、不便ですし実行できる方もそこまで多くないのでできる限りの生活レベルを下げていくのはいかがでしょうか?
お金ではなくメンタルをお守りください。
今後不況となるとお金よりも心配なのがメンタルの下降です。
給料が減り、貯金も増えない。
そんな辛い現状が続くと想像する未来をずーんと暗くします。
ただ安心していただきたいのですが、不況が続くというだけで一生それが続くわけではありません。
それまで生活レベルをしっかりと下げていけばそれなりに楽しく過ごせます。
人間はお金がなくても死にません。
ただお金がない環境に強いストレスを感じるのです。
みんなそんなもんだと軽く受け止めてみんなで力を合わせて細々と生きましょう。
また不況がくると働き方にも影響がでます。
不況でメンタルを安定させて働くには
今まで給料やどこか日本は大丈夫という気持ちが支えになっていたと思いますが、それもしばらくなくなります。
そうなればメンタルが崩壊しない仕事に就くことをおすすめします。
具体的にはある程度のスキルが必要な職場で今後も需要のある仕事です。
その件に関しましてはこちらの記事で詳しく解説しております。
コロナウィルスの影響でいきなり転職することになった方へ理想の仕事の探し方
主にITとかインフラ整備の仕事になります。
ただ入るのにはある程度、敷居が高い業界にはなっています。
だからこそ安易に誰もが入れる業界ではないので変な人が入ってきにくいのです。
他にやりたいことがあればそちらでも構いません。
時間はあまり残されてはおりませんので、なるべく早く決断して行動することをおすすめいたします。
責任感がもっと軽くていい
ここでは家族を守る大黒柱の方も見ていらっしゃると思います。
しかし今は大手すらもバンバン潰れていく時代です。
一人で抱え込まずにご家族を頼ってください。
大黒柱は1本である必要はございません。
自分が支えなければという責任感は素晴らしいと思います。
しかしそれで潰れてしまうのは結果的にご家族を路頭に迷わせることになります。
なので少しだけ責任感を軽くしていただきご家族皆様で生き残るようにお気持ちも軽くなさってください。
あなた様とご家族様のストレスが少しでも軽くなるように何卒よろしくお願いいたします。
この状況で一番安全な働き方とは
少し脱線したので働き方へ話を戻したいと思います。
では働き方としては具体的にどのように立ち回ることがいいのでしょうか?
副業を始めてみよう
それは政府も言っていますが、副業です。
今はどこも安全ではない代わりに自由に起業したりやり方次第でお金も稼げる時代になりました。
ただそれは安易な道ではないので色々とトライ&エラーの繰り返しが必要とのなります。
なので複数のリスクの少ないビジネスを色々同時に育てるのです。
先ほどお話した通り生活レベルを落としてそのレベルで生きていける程度の給料がもらえる仕事を探します。
そこから副業を始めるのです。
お店ではなくネットで
ネットビジネスであれば何をするかで変わりますが、初期費用はネット代と安いパソコン1台ぐらいです。。
そこから色々と稼げると言われているビジネスを始めるのです。
この時注意して欲しいのが足元を見てくる人間はたくさんいるということです。
簡単に儲かることはないのでそれだけ気を付けていれば大丈夫です。
どんな仕事があるの?
ネットでのビジネスもいろいろありますよね。
どんな仕事をすればいいのか始めはわからないと思います。
稼げるネットビジネスに関しましては今後発信予定なのでここでは軽くご紹介させていただきます。
- せどり、転売
- クラウドソーシング
- アフィリエイト
この他にももちろんたくさんありますが、少額ではありますが。すぐにお金になるのはこの3つぐらいです。
間違えてもFXや投資などで資金を一気につぎ込むようなことはおやめください。
せどり、転売
まずはせどりと転売です。
あえてわけてはいますがここで詳しく解説はしませんので転売と思ってもらって大丈夫です。
商売の基本の安く仕入れて高く売るという事を繰り返す商売です。
通常中古品を転売する際には「古物商許可証」という資格のようなものが必要なのです。
ただフリマアプリなどを活用すれば必要ありませんのでご安心ください。
メジャーなフリマアプリは以下の2種類です。
自分の身の回りの中古品や高く売れそうなものを買ってフリマアプリで売るというネットビジネスです。
フリマアプリ内でも仕入れは可能なのでネットが繋がればどこでも仕事が可能です。
こうやって毎月5万や10万円を稼ぐらしいです。
また褒められた話ではありませんが転売ヤーと呼ばれる方もマスクや需要のある人気ゲームを高値で転売しております。
マスクでは月に100万円台を稼いだとか、、、。
こういう例もあるというだけなのでできれば真っ当に稼いでいただければ幸いです。
クラウドソーシング
次にクラウドソーシングです。
ネット上で経理や事務、プログラミングやライティングなどのネット上での仕事が受けられます。
スキルはある程度必要ですが、未経験OKや初心者を教えますといった内容の仕事もあるので覗いてみてはいかがでしょうか?
また動画編集や作曲、似顔絵などのスキルを売るクラウドソーシングもございます。
こちらはもっと幅広い内容の商材を売れるのでおもしろいです。
なんにせよクラウドソーシングは既にスキルがあれば問題なく稼げるのでおすすめです。
アフィリエイト
こちらも結構聞いたことがあるのではないでしょうか?
簡単に言うと広告をブログに張りそこで宣伝をして売れたらキックバック報酬が入るシステムのネットビジネスです。
そんなのは難しそうと思うでしょう?
かなり難しいです笑
なのでここではセルフバックをおすすめさせていただいております。
セルフバックとはアフィリエイトサイトを登録後に自身のアカウントで成果報酬をもらう方法です。
マンガアプリの読める制限を他のアプリをダウンロードさせると報酬として制限分も読めるポイントをもらえるシステムを見たことはないでしょうか?
あれと同じです。
内容はネット上のサービス登録やクレジットカードの作成、商品を購入するとそれに応じた報酬がもらえます。
何で報酬が出たなど具体的な事は言えませんが、私はセルフバックだけでも10万円以上は稼いでいます。
以前登録しているものや一度報酬が出たものは再度もらうことはできないので一度限りのボーナスみたいなものですがそれでもありがたいです。
タイミング次第では報酬が上限したり、期限切れがカツカツであったり、報酬条件を間違うともらえない事があるので注意が必要です。
最大手で私も登録しているアフィリエイトサイトをここではご紹介いたします。
これは私のアフィリエイトのリンクなのでちょっと他人に報酬が入るのに抵抗がある場合は「A8net」でお調べください。
一番上に出てきますので会員登録や振込先の口座をご登録し、その後セルフバックにてご希望の案件を選んで成果達成すれば数か月後に振込されます。
まずは「未確定報酬」という欄に記載されて翌月か条件の日数が経てば確定報酬となり、振り込まれます。
セルフバックのみで稼いでそれを元手に色々と仕入れてもいいかもしれませんね。
それかそこでブログも作って本格的にアフィリエイトを始めるのもいいと思います。
かなり難しいですが、成功すれば本業を余裕で超える金額を稼げる夢のある職業です。
費用は労力と時間だけなのでぜひお試しください。
長くなってしまいましたので本日はここまでとします。
ご覧いただきありがとうございました。
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