努力できないのは脳のせい!?対策と方法を徹底解明

脳に猶予を与えるな

 

努力の記事を読んだけどやる気が出ないしちょっと体調も悪いしまた明日からするわ
疑問

 

それは脳に洗脳されちゃってるね。大丈夫!脳に完全にコントロールされる前に「明日から」を「今から」に変えて一緒にエフォート(努力)しよう!

 
newmisoji

この記事を見てほしい人

どうしてもエフォート(努力)が継続できない

エフォート(努力)しようとしてもやる気がでない

エフォート(努力)をできない自分を責めてしまう

 

この記事で何が得られるか

エフォート(努力)の習慣化

やる気に左右されないエフォート(努力)

エフォート(努力)できなかったとしてもそれは脳のせいという事実

 

エフォート(努力)の際に一番の難所が自分自身の言い訳です。

  • なんかやる気でない
  • ちょっと時間ない
  • 昨日頑張ったから

というように始める前の数分によく悩んだりしませんか?

そしてせっかくエフォート(努力)しようとしたのにこの言い訳により「今日はやめた!」となるのです。

エフォート(努力)には成功へ導く力がありますが、やらないことにはこの力を発揮できません。

今回はエフォート(努力)を習慣化させるための行動や、脳に洗脳されないような情報を発信させていただきます。

あなたがエフォート(努力)できないのは脳のせいかもしません!

 

脳は私たちを怠け者にする?

怠け者
 

何かを始める際に脳は基本的にリスク回避の為に働きます。

なぜそうなのかは諸説ありですが、遥か昔の脳は生き残るためにリスク回避や休息を主に優先していたみたいです。

つまり食べ物が少なかったり他の動物に襲われるリスクから私たちを守ってくれていたのです。

ただ現代では他の動物に襲われたり、食べ物が無くなるというようなリスク対策を行う必要はありません。

衣食住が当たり前にある時代だと脳は私たちを怠け者にしてしまうのです。

もしご自身がエフォート(努力)出来ておらずにダメダメだなと責めてしまっているとしたら脳の過保護により起こる現象と思っていいでしょう。

脳に悪気はないのですが、この特徴を知っておかないと脳に怠け者にされてしまいます。

そうならない為にエフォート(努力)の習慣化と脳に考える猶予を与えない事が重要になってきます。

 

脳に猶予を与えるとどうなる?

脳に猶予を与える
 

脳に猶予を与えると怠け者に洗脳されます。

例えばダイエットをするとしましょう。

毎日3km朝7時から走ろう!と目標を決めます。

準備の時間も考えて6時半にアラームをセット!してあなたは就寝します。

~翌朝6時半~

ピピピ!!!

「まだ6時半か、、、準備は10分でできるし後10分だけ寝よう。」

~10分後~

「眠たいなぁ。んーあれ?ちょっと喉痛いかなぁ?無理は禁物だしなぁ。心なしか足も痛い気がするなぁ。」

「よしちょっと体も不調っぽいし明日からだね!」

脳に猶予を与えるとこうなります。

 

脳に猶予を与えない

脳に猶予を与えない
 

つまり脳に猶予を与えなければ洗脳される事はありません。

考えれば考える程、脳に有利な条件が揃っていきます。

何せ言い訳を考える時間ができますからね。

脳に言い訳させてしまう=サボり

なので基本的に行動する前のちょっとひと息は注意が必要です。

できれば直前まで何かの準備をしながらその流れでランニングなり勉強なりをすぐに始めるのがいいでしょう。

 

脳にリスクをぶつける(脳を脅す)

脳へのリスク
 

荒療治なのでおすすめはできませんが、脳にリスクをぶつける、すなわち脳を脅すのも効果的です。

冒頭でお話しさせて頂いた通り脳はリスク対策が転じて怠ける方向へ誘導する結果になっています。

つまり脳にこれをしないとリスクがあると指令を出せば、脳の言い訳の量や質は低下します。

ただしこれに頼ると今度はストレスを感じながらエフォート(努力)する事になります
なのでどうしても言い訳に流されてしまう場合のきっかけにお使いください。

エフォート(努力)は本来楽しくに行うことで最大の効力を発揮するのでくれぐれもご注意ください。

ここまでのまとめ

  1. 脳に猶予を与えない(流れ沿ったりすぐに行動する)
  2. 脳にリスクをぶつける(脳を脅す)
  3. 基本は脳に猶予を与えない方向でどうしてもの場合には脳を脅す

 

行動を習慣化させる

読書の習慣化
 

実現したい目標の為の行動を習慣化させればエフォート(努力)はほぼ完成です。

脳は習慣化に非常に弱いのです。

理由は脳の目的はあくまでもリスク対策です。
なので習慣化できている=危険が少ないということになります。

人間は(特に脳は)変化を非常に嫌う特性とリスクを怖がる特性があるので、この両方をクリアしているのが習慣化なのです。

脳に猶予を与えない行為を一週間程続けられればそれでほぼすべてのエフォート(努力)が可能になります。

ダイエットでも勉強でも読書でもなんでも習慣化が可能です。

むしろ今度は脳は習慣化させたのでその変化を嫌うようになります。

つまり習慣化を脳が助けてくれるようになるのです。

こうなればやる気やモチベーションに頼らずに淡々とエフォート(努力)が出来るようになり安定して成功に近づくことができます。

もし今あなたが成功したい、目標を達成したいと思うのであれば、意思の強さや志の高さに頼らなくても大丈夫です。

脳に猶予を与えず、行動を習慣化させる事で質の高いエフォート(努力)が安定して行えます。

つまり目標達成や成功は時間の問題だけになるのです。

ぜひ今日からできる事なのでご活用いただければ幸いです。

あなた様の成功を心よりお祈り申し上げます。

 

TOPへ戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です