テレワーク7割推進!コロナ時代で生き残る企業、業種とは?

テレワーク

 
 

テレワーク7割推進?国はテレワークを増やしたいの?
疑問

 

そうだね!色んな企業、業種はあるけどこの流れから転職や今の仕事の将来が予測できるよ!

 
newmisoji
 
 

この記事を見てほしい人

今の会社がテレワークにならない(なれない)

自分の業種はコロナ時代生き残れるのか?と思う方

逆にどんな企業、業種は生き残れるのか?と思う方

 
 

この記事で何が得られるか

コロナ時代での立ち回り

政府や広告の動きで日本の今後が予測しやすくなる

今何をした方が良いのか?

 
 

結論を先に言うとテレワークに適応できないと危ないので備えましょうというブログです。

26日に政府から経済界へテレワーク7割を要請すると記者会見やTwitterで発信されました。

この流れでほぼ政府はwithコロナへ舵を切ったと言えますね。

最近の政府の動きや求人、広告を見ているとテレワークへの切り替えがかなり活発化してきています。

するとどうなるか?

テレワークに切り替えることのできない企業、業種は時代に取り残される可能性が大きいという事です。

ここでいう危険な企業や業種は7割要請の企業や業種に属しているにもかかわらずテレワークに切り替えないのはかなり危険です。

あなたの会社は大丈夫ですか?

 
 

時代はwithコロナの流れ

時代の流れ
 
 

これはもうほぼ覆す事は難しいでしょう。

理由として2つございます。

 

※以下の文面にはコロナウィルスに関する情報を記載しております

個人で調べた情報ですので最新情報とは異なる場合がございます。
最終的なご確認、判断はご自身で行うようくれぐれもお願いいたします。

 

1.コロナウィルスは抗体が出来ても数週間程で消えてしまうらしい

欧州での実験でコロナウィルスにかかった患者の抗体を調べたところ数週間で抗体がなくなってしまった方々がいたそうです。

つまりワクチンで抗体を作ってもまたしばらくするとコロナウィルスにかかる危険性があります。

インフルエンザがそうですね?
毎年予防接種を受けているような病気にコロナウィルスもなる可能性があるということです。

2.特効薬の開発もほぼ難しいとのことです。

コロナウィルスとは風邪みたいなものとお考えください。

風邪の特効薬も現在無いという風になっており対症療法のみ(熱を下げたり、節々の痛みを和らげる)ぐらいの事しかできません。

コロナウィルスも同様に現在は特効薬がなく、対症療法のみ行うそうです。

 

この2点から考えると完全な抗体が出来るようになるかコロナウィルスの特効薬が見つからない限りはコロナウィルスと共存するしかありません。

なので世界各国も日本もwithコロナに動きつつあります。

 
 

時代を読めない企業、業種は淘汰されていく

淘汰される
 
 

辛い現実ですが時代の大きな流れを読めない方はその激流に飲み込まれてしまう事がほとんどです。

この激流とは今でいうwithコロナへの適応です。

withコロナ第二波の激流はコロナウィルスによる急激な環境変化です。

自粛要請からの不要不急の外出を控える流れに耐え切れずたくさんの企業が倒産に追いやられました。

こればっかり災害のようなもので防ぎ切るのは難しかったので誰が悪いとかはありません。

問題は第二波のテレワークです。

テレワークが難しい企業や業種(清掃業や接客業など)はありますので仕方はありません。
(常に感染リスクがある状態というのは懸念される材料かもしれません。)

問題は他の企業全体の流れでテレワークに移っていっているのになぜか今まで通りの業務形態を採用している企業です。

もしご自身の会社がそのような業務形態であれば転職をおすすめいたします。

理由は

  • 時代に取り残される先の読めていない会社
  • 従業員の感染リスクや感染者を出したことによる長期的な視野を持てない会社
  • そのどちらも出来てはいるが単純に体力(売上や資金)が少ない会社

だからです。

厳しいですが、大手中小企業問わず容赦なく潰れた会社をもう何社もご覧になったかと思います。

今後は私たちがしっかりと会社を見定める時代になります。

 
 

生き残りをかけるか、生き残りやすい場所を探すか

どちらの生き残りを選ぶか
 
 

withコロナでは生き残り方は2つあります。

  • 生き残りをかけて戦うか
  • 生き残りやすい場所を探して行くか

 

生き残りをかけて戦うwithコロナ

 

前者の生き残りをかけて戦う企業、業種は過酷ではありますが生き残れた時のリターンは大きいです。
時代の波にうまく乗りつつコロナの感染リスクや顧客が少なくなる中、経営戦略で生き残りをかけて戦います。

この中で常に最適解を導き出しそれに沿ってスピーディーに動ける会社、人材になる必要があります。

もちろんどんどん生き残る過程で淘汰されるライバルは増えていくので競合は減るかもしれません。

うまく生き残る事でwithコロナを生き抜いた本当にニーズのある企業や人材になれるでしょう。

ただし企業や人材共に生き残る必要があります。

企業が良くても人材が育たない、人材が良くても企業が倒産という事になるとwithコロナに適応が難しくなります。

生き残りをかけて戦うモチベーションとヴァイタリティがあれば挑戦してみるのも良いと思います。

この中で生き残れればそれこそ不動の地位とどこでも通用する能力を得られると思います。

 

生き残りやすい場所を探して行くwithコロナ

 

  • そこまでやれる自信がない…。
  • まずは自分の能力を安心安全に育てたい。

そういった方には元々テレワークに対応可能であったwithコロナの環境が整っている業種がおすすめです。。

一番わかりやすくイメージが可能なのはIT業界ではないでしょうか?

プログラミングやweb制作、web広告業界もテレワークにするっと移行できていた印象だったのでおすすめの業種です。

もしそちらの業種に興味があるのであればこの記事もおすすめです。

コロナウィルスの影響でいきなり転職することになった方へ理想の仕事の探し方

今後は更に変化の激しい時代になるかと思います。

そんな時にコロナ時代に適応する能力も大事ですが、適応ができる企業や業種、環境も視野に入れて行動する事もお考えいただければ幸いです。

プログラミングであればパソコン1台あればすぐに始めれますし、今は独学や無料のプログラムスクール、転職保証もされているプログラムスクールもございます。
なので今の仕事に不安や不満を抱えている方はぜひ上記の記事より新たな道を発掘されてみてはいかがでしょうか?

 
 

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