そのシグナルを大事にして進行力を身に着けよう!
この記事を見てほしい人
停滞感で全体的にやる気がない人
停滞から抜け出したい人
前に進みたい人
この記事で何が得られるか
停滞を抜け出すヒント
進行力を意識した行動
前に進む考え方
進行力は停滞感があっても困難に押しつぶされそうでも前に進める力の事です。
「そんな凄い力は大変そうだし習得も難しそうだからいいや」と思ったのならちょっと聞いてください。
進行力は抗いながら進むのでありません。
つまり凄い力も技術も不要なのです。
今回はそんな進行力についてご紹介させていただきます。
ゴールを目指すのではなく別の場所で進む仕組みを作る
停滞感ややる気ない
困難や苦境に立たされてもう何もしたくない
こんな気持ちがあると人は進行力を失います。
自分が負けてしまった相手に倒れた瞬間からすぐに立ち向かえ!
こんな事を言われて立ち向かえるでしょうか?
大抵の方は難しいと思います。
なので直でぶつかるのではなく違うルート、相手を探してレベルアップをする方法に切り替えましょう。
成長マインドセットやネガティブを気にしない方法とは根本的に違います。
負けた相手からさっさと逃げて違う相手を探すのです。
これが進行力です。
- 英語学習やスキル習得に失敗した=他の学習に切り替える
- 強い相手に負けてしまった=その相手よりもう少しレベルを下げた相手を探す
- ビジネスやアイデアが失敗した=次のビジネスやアイデアを考える
そんなこらえ性のない逃げ腰でいいの?と思いますよね?
いいんです!
なぜなら失敗した要因のほとんどは相手や法則、学習方法に相性にあるからです。
つまり他の場所で成功や学び、成長をする事でまた再挑戦した際に成功できる確率がグンと上がります。
なんてことありません。
自分にはまだ早かったからちょっとレベル上げて再挑戦をするという話です。
まずは勝ちやすい、理解しやすい所で成果を得たりコツを探してみましょう。
それには同じ場所で折れ続けるのは非効率です。
※もちろん猪突猛進タイプもありますけどね。
思考停止になったらあっさり止める
続けるのも力です。
しかしそれには思考力とセットでないと上手く力を発揮出来ません。
ただただ続ける事でいつかは成功できると思っているともったいないです。
なので思考停止している瞬間に思考を再開させる方法を考えてみてください。
もしそれでどうしても思考停止が続くようであればそれはあなた様に合っていない可能性が大きいです。
休んでも作業を繰り返しても思考を再開しようとしてもそれに対する熱意や思考、アイデアが全く浮かばないのであればさっさと鞍替えしましょう。
その時間があれば他の分野で大成するかもしれません。
どうしても気掛かりであればまた戻ってくれば問題ないです。
止める=2度としてはいけないという考え方が多いですが、そんな事ありません。
むしろある程度学んで再開するのですから以前よりも早いスピードでブランクを埋めて前に進むことができます。
強くてニューゲームというやつです。
やりたいことがないのなら汎用性の高いものを
特にやりたいことがなければ汎用性の高い物を習得してみるのもいいです。
初めに熱意がなくてもやってみたら楽しかったり熱中できたなんて事は珍しくありません。
そしてそれが汎用性の高いものであれば後々役に立ちます。
英語やプログラミング、筋トレや読書、瞑想など人生を豊かにするスキルが無料で学べる時代です。
停滞感がある場合は何か始めたらすぐ解消できます。
しかしそれだけでは飽きた時に無駄なことをしてしまった何て後悔する事も多いです。
だからこそ役に立つスキルや学問、メンタルや健康に時間を投資することをおすすめします。
もちろん熱意があるのであれば傍から見て無駄なことでもじゃんじゃん挑戦してください。
それこそが人生から停滞感を無くし前に進む進行力となるのです。
進行力で停滞感を最強の充実感へと好転してください。
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