筋トレ使用にも種類がたくさんあるし何から始めればいいのかわかんない。
手軽、簡単、どこでもできるの3拍子揃っていてなおかつ筋トレの効果も高いんだ!
この記事を見てほしい人
運動不足で困っている人
スクワットのやり方がわからない人
とりあえず筋トレを何から始めていいか分からない人
この記事で何が得られるか
スクワットによる運動不足解消とストレス解消
下半身の筋肉がつくことで日常生活が楽になる
集中力が途切れやすい人のスクワットによる集中力継続法
運動不足解消のためにまずはジョギングとかウォーキングとは始められる方は多いです。
それももちろんいいのですが、これらはいちいち外にでなければなりません。
雨の日や暑い日や寒い日であると継続的に行うことができません。
それと有酸素運動はダイエットには向かないのです。
ダイエットに有酸素運動が向かない理由とは?痩せるにはどうすればいいの?
だからこそ筋トレをおすすめするわけです!
しかしこういう悩みも出てきます。
- 筋トレの知識がないから何から始めればいいかわからない
- 正しいフォームとかタイミングとか難しそう
- 全体をまんべんなく鍛えるHIITは過酷過ぎてやる気にならない。
というご意見があるみたいで「そらそうだ」と私も思いました。
なので「これだけやっておけばいい!」というものではありませんが、強いて言えばスクワットが一番効果が高いと思います。
今回はそんなスクワットの解説記事です。
回数やセット数に関してはこちらの記事も参考になりますので後ほどご活用ください。
スクワットがおすすめな理由
スクワットがおすすめな理由は3つございます。
- 下半身は一番筋肉の多い部分なので運動時のカロリー消費と筋肉がついた時の基礎カロリー消費が上がりやすい
- どこでもすぐに気軽に手軽に可能な筋トレ
- 下半身は血液ポンプの役割があり、健康促進が体感しやすい
という風に比較的すぐに効果を実感しやすい筋トレとなっております。
筋トレを最近しておらず、すぐに効果が欲しい!という方はとりあえずスクワットをおすすめしております。
ただスクワットを調べると必ず出てくるワードがあります。
「スクワット フォーム」です。
フォームが出来ていなければ怪我をする!フォームがおかしいと効果が薄れる!
というような脅し文句が至る所に書かれております。
確かにフォームは大切です。
しかし初心者の自重トレーニングの場合には私はそこまで気にしなくてもいいと思います。
初心者の内からガチガチに正しいフォームでのスクワット自体難しいのではないでしょうか?
それだと続けるのも億劫になりますので、この記事では気軽に怪我をしにくい初心者用のフォームの考え方を発信致します。
スクワットの正しいフォームの考え方(初心者向け)
今回はスクワットの正しいフォームではなく
初心者の正しいフォームの考え方です。
少し慣れてきて更に効果を高めたい方には正しいフォームは必須なのでこの方法だけでは頭打ちになること予めご了承ください。
それでは早速ご紹介させていただきます。
- まずは直立します
- 足の間に何か物が落ちていると過程してそれをしゃがんで拾う動作をしてください
- 立ち上がってください
これでOKです!
簡単ですよね?
ズルして腰を曲げて拾わないでくださいね笑
この動作でスクワットの美味しい効果の部分は得られると思いますのでぜひお試しください。
上記の重量と回数のリンクにも記載しておりますが、だいたい10回3セットを毎日すればいいと思います。
※膝や腰に筋肉痛以外の痛みがあれば中止してください。
毎日が厳しいなら1日おきでも大丈夫です。
スクワットの筋肉以外のメリット
スクワットには筋肉以外にも鍛える事で様々なメリットがございます。
これは下半身(主にふくらはぎなど)が血流を促すポンプの役割を果たしているからです。
血流が活発になると以下のメリットがございます。
- 脳へ血液が多く送られる事で頭がクリアになり集中力向上
- 血液が身体全体に送られるので身体の回復や睡眠の質の向上
- 全身のコリや美容にも期待できる
というようなメリットがあると言われております。
実際に午後からボーっとしたりやる気やテンション、集中力が持たない時にスクワットや筋トレをすることでそれぞれ数値が上昇したという研究結果もあるそうです
。
スクワットは運動不足解消にもなりますし日常生活をグッと楽にしてくれる万能トレーニングということをお分かりいただけたかと思います。
とりあえず運動不足解消の場合にはスクワットをチョイスする事をおすすめいたします。
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