結果と過程はどっちが重要?成功するには断然成果主義!

2択

 
 

全然結果に結びつかないよ。毎朝毎晩あんなに頑張って苦労したのに世の中っておかしいと思う。

疑問
 
 
 
 

このように自身の積み重ねが結果として実らずに自暴自棄となっている方は多いのではないでしょうか?

それでも過程は長期的に見れば結果に必ず結びつける足掛かりになるもので、今回は結果と過程との距離感について話していこうと思います。

 
 
 

この記事を見てほしい人

結果よりも過程を重視したい人

成果主義に反感を持っている人

頑張って報われないスパイラルに疲れた人

 
 

この記事で何が得られるか

評価されつつ自分を大事にする事ができるようになる

成果主義であるからこそ結果に結びつく現実

結果と過程との上手い付き合い方

 
 

よくドラマや映画などでは成果主義者は非情で他人に興味のない金の亡者、もしくはワークマシーンに描かれている事が多いですよね?

そういった刷り込みもあってか成果主義にはいまいち良い感情を持てない方は多いと思います。

しかし世の中で結果を出しているのは成果主義者でありこれは決して間違いではありません。

もちろん過程を軽視して言いわけではありません。

要はバランスが重要でありその付き合い方次第です。

今回はなぜ成果主義が成功するための必須条件なのか?を解説致します。

そして成果主義でありながらも過程を大事にする優しい成果主義になる為の方法もご紹介致しますのでご安心ください。

メリハリをつけて一緒に成功へ近づきましょう。

 
 

成功したいのであれば成果主義になるのは必須条件

 
 

まず前提として成功するためには成果や結果がなければ不可能ですよね?

それなら成果主義になるのは当然のことだと言えます。

といっても他人を蹴落としながら非情な金の亡者、昇進の鬼になれと言っているのではありません。

つまり目標を立てて、計画的に過程をこなしてください。ということです。

当たり前のことですよね?

成果を出すためには綿密なリサーチと計画、業務の量や質にこだわりそれに結果を意識する事が必要です。

結果にこだわればこだわるほどこれらの内容がより洗練されていくのです。

当然その中で不要な物や作業も出てきますよね?

その際に結果を重視するのであれば添削するのは当然でしょう。

物語や自分の感性を売る作家や漫画家ですらそういった項目があるぐらいなのでこれは非情とは違うとは思いませんか?

本当に達成したい目標であればそれを達成するためにあらゆる努力と工夫が必要です。

成果主義とは言ってしまえば、ゴールに一直線に向かうランナーです。

そう考えると一度スタートしたら止められないのはお分かり頂けるでしょう。

 
 

過程を重視するポイント

 
 

かと言って過程を軽視するのはまた違います。

過程があるからこそ結果に物語が生まれ人生に深みがでます。

ここが非情な成果主義者との違いです。

そこで重要になるのがゴールや目標設定になります。

先ほどの話ではランナーを例に出しましたが、その競技はあなた様にとって正しい競技でしょうか?

50m走と100m走は似て非なる物です。

走り方やトレーニング方法はもちろんのことですがそもそも自身の希望(またはマッチしている)競技ではありませんよね?

当然、結果も上手くいかない事が多いでしょうし不服でしょう。

また同じ50m走でも1番になりたかったレースでない場合はどうでしょうか?

  • 本当に成し遂げたい事なのか?
  • 成し遂げた後に自分は本当に満足するのか?
  • 犠牲にして良い物と悪い物が本当に理解できているのか?

これらは全て過程が重要になってきます。

ゴールの目標設定に誤りがあれば走っている最中に無駄な考えが浮かんだり、走っているコースが違えば審判に止められてしまいます。

様々な物を犠牲にしたゴールでは成果が出たとしても失う事が多い場合も珍しくありません。

つまり過程は成果よりも最初に一番に考えておく必要があるのです。

ランナーで一番になりたい=稼ぐ?ではありません。

ランナーで一番になりたい=1番になって何がしたい?(欲しいのか)=だから稼ぐ_わけです。

厳密にはまだこれは過程ではありませんが、このなぜその結果に辿り着きたいのかを決める事がやがては大事にすべき過程になります。

動き始める前までは過程主義⇒動き出したらその過程を土台に成果主義

これが過程を重視するポイントとなります。

 
 

結果が出るから面白い

 
 

シンプルに考えて結果を出すと自信も付くしその作業や仕事は楽しくなりませんか?

結果を出せば報酬をもらえるのはあくまでも副産物です。

今の世の中の真理は「楽しむ」や「面白い」だと思ってます。

いくら過程や成果を大事にしていてもここが抜けていれば長期的に大損すると思います。

なのでここまで言ったことすべて覆しますが、成果主義でも過程主義でも本人が楽しんで面白いと思う行動を取れば気にしないでいいです(笑)

それなら失敗しても楽しんだ結果は残りますし、楽しめて結果が出れば最強です。

逆に辛い思いや様々な犠牲を出すぐらいならそんな成果や結果にこだわる必要はありません。

自分を押しつぶしながら前に進む何て言語道断です。

もちろん最上級に楽しむ為に苦労や苦難をこなすのは別です。

よく題材に上がる結果と過程なのですが、正直小さな問題だとお考えください。

 

この2つのどちらかというのであれば成果主義ですが、一番重要なのは圧倒的に行動出来るかどうかです。

過程にこだわってそれが出来るならあなた様に適正なのは過程主義ですし、そうやって考え始めるとキリがありません。

なので私は3つ目の答えの「自分主義」を推します!

自分が楽しい、面白いと思う事や思えると予想するものに時間と労力を費やしてください。

周りの人を大事にしたいなら大事にしながら続けられるペースで構いません。

そうやって自分主義でいると自分の答えがハッキリ見えてきます。

スピリチュアル的なやつではなく自分の軸で生きるとはそういうことです。

ここまできて全てひっくり返してしまい申し訳ありません。

しかし参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

 
 

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